2017-04-04 第193回国会 衆議院 本会議 第16号
その後、第二巡として、対象省庁と質問項目を絞り込み、説明を聴取し、質疑を行うという手順で議論を深めていったのであります。 当審査会で議論した主な内容につきましては、国民に対する情報開示に努める観点から、委員からの発言のみならず政府答弁についてもその要旨を記載したところであります。
その後、第二巡として、対象省庁と質問項目を絞り込み、説明を聴取し、質疑を行うという手順で議論を深めていったのであります。 当審査会で議論した主な内容につきましては、国民に対する情報開示に努める観点から、委員からの発言のみならず政府答弁についてもその要旨を記載したところであります。
その後、第二巡として、対象省庁と質問項目を絞り込み、説明を聴取し、質疑を行うという手順で議論を深めていったものであります。 当審査会で議論した主な内容につきましては、国民に対する情報開示に努める観点から、委員からの発言のみならず、政府答弁についてもその要旨を記載いたしたところであります。
その後、第一巡における不明点をただすために、第二巡として、対象省庁と質問項目を絞り込み、説明を聴取し、質疑を行うという手順で議論を深めてきたのであります。 審査会において議論した主な内容につきましては、国民に対する情報開示に努めるよう、委員からの発言のみならず政府答弁についてもその要旨を記載いたしたところであります。
その後、第一巡における不明点をただすために、第二巡として、対象省庁と質問項目を絞り込み、説明を聴取し、質疑を行うという手順で議論を深めていったものであります。 審査会で議論した主な内容につきましては、国民に対する情報開示に努める観点から、委員からの発言のみならず政府答弁についてもその要旨を記載いたしたところであります。
現行法では、NISCは異常な通信を検知した後、対象省庁に通報はするんですね。ただ、その後どうなったか、事後連絡を自らするというふうにはなっていないんです。省庁から相談の要請が来たときに初めて助言、相談に応じることができるんですね。
対象省庁が認めない限り検査報告には記載しないという霞が関の暗黙のルールも全くおかしいと思いますと。 こういうことで、私は自分の考え方を申し上げましたが、これについて西川先生のお考えがあればお聞かせいただきたい。 それからもう一点は、それと同時に、やはり質問させていただいたんですが、会計検査院は、国会法上、本会議に出席が許されていない。
対象省庁が認めない限り検査報告には記載しないという霞が関の暗黙のルールも全くおかしいと思います。無駄な支出を弁償したケースの公表など、会計検査院をめぐる課題は数多くあります。にもかかわらず、会計検査院は国会法上、本会議に出席が許されておりません。
ですから、私どもは、やはり勧告対象省庁、農水省との間で行政の内部のなれ合いがあってはならないというふうに思います。 そこで、九六年の十一月に入閣されました武藤前長官が、監察のあり方としてこういうことを確認しておられます。
これ、当時の毎日新聞あるいは読売新聞でも大きく取り上げられているわけでありますが、なぜこういった表現が後退してしまったのかということの中で、いわゆる関連省庁つまり対象省庁との事前協議というものが行われている。これは一つの慣例になっていたということで、恐らく農水省からの要請を入れてこういった表現が和らいでしまう、後退してしまうということが起きたんじゃないかと、こういうふうに言われております。
そういう意味で、今日会計検査院の充実を図るためには、検査官のいわゆる交流を、各省庁との交流を図って専門的な知識を身につけさせていただくとか、さらには予算も、どうも極めて少ない予算の中で、限られた人数で、対象省庁を前にしてこの何と四万件の検査をしているというわけですね。これで果たして会計検査院が十二分にこれらの目的を達成するような機能を果たしているのかどうか。
第二回のテストの結果につきましてもいま鋭意最後の仕上げをやっておりまして、いずれ日ならずしてお示しをすることができると思うのでありますが、この結果は、第一回よりもさらにその対象省庁もふえまして、大方のところでは、大体この程度のことであれば何とか処置ができるという答えが出ておるものと私自身も承知をいたしております。 ただ、いま柴田委員も御指摘になりましたように、問題のあるところはございます。
勧告をいたした対象省庁、それぞれ非常に熱心に、高い能力を持った人たちがやっておる。またその監督下にある公団等でも、それぞれ高い能力を持って心配をしてやっておるわけでございますが、何さまやはり絵にかいたようなぐあいにはいかぬと思うのです。いかぬと思うのですけれども、やはりこれは生かされていかなければならない。生かされていく、また生かさなければならぬという回答を得ておったわけです。